ActiveConnection (Command オブジェクト)

object.ActiveConnection = value

引数

object
Command オブジェクトの名前を指定します。
value
Connection オブジェクト

解説

Commandオブジェクトが属する接続名を設定します。
作成済みのConnection オブジェクトや、接続文字列を指定します。

使用例

Set objConn = Server.CreateObject("ADODB.Connection")
objConn.Open "sample"

Set objCmd = Server.CreateObject("ADODB.Command")
objCmd.ActiveConnection = objConn



関連項目

CommandTextSQL文、テーブル名、ストアドプロシジャ名を設定します。
CommandTimeoutコマンドのタイムアウト時間(秒)を設定します。
CommandType実行するコマンドの種類を設定します。
Dialectコマンド文字列またはストリームウを表すGUIDを返します。
Nameコマンド名を設定します。
Preparedコマンドをコンパイルして保存するかどうかを設定します。
StateCommandオブジェクトの状態を返します。
CancelExecute メソッドで非同期実行したコマンドをキャンセルします。
CreateParameterパラメータを作成します。
ExecuteCommandText プロパティで指定されたコマンドを実行し、Recordsetを返します。


ASPリファレンス

データアクセスオブジェクト




ASP組み込みオブジェクト


ファイル操作オブジェクト


Copyright (C) ASP@Workshop All rights reserved.