Source (Error オブジェクト)

object.Source

引数

object
Error オブジェクトの名前を指定します。

解説

エラーの発生源を返します。
エラーの発生源となったオブジェクト名、アプリケーション名などを文字列で返します。

使用例

Set objConn = Server.CreateObject("ADODB.Connection")
・・・

Set objError = Server.CreateObject("ADODB.Error")
For Each objError In objConn.Errors
    Response.Write objError.Source
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関連項目

Descriptionエラー内容を返します。
HelpContextヘルプファイルのトピックのコンテキストIDを返します。
HelpFileヘルプファイルのパスを返します。
NativeErrorデータベース固有のエラーコードを返します。
Numberエラー内容を表す数値を返します。
SQLStateSQLの状態コードを返します。


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