MapPath (Server オブジェクト)
Server.MapPath(Path )
引数
- Path
- 物理ディレクトリにマップする相対パスまたは仮想パスを指定します。
解説
指定された仮想パス (現在のサーバー上の絶対パス、または現在のページからの相対パス) を物理パスにマップします。
指定したパスが「/」または「\」で始まる場合は、仮想パスとみなし、それ以外は
相対パスとみなされます。
使用例
s1 = Server.MapPath("/test") s2 = Server.MapPath("/test/a.asp") s3 = Server.MapPath("\test") s4 = Server.MapPath("\test\a.asp")
関連項目
ScriptTimeout | タイムアウトする前にスクリプトを実行できる時間です。 |
CreateObject | サーバー上にオブジェクトを作成します。 |
Execute | asp ファイル呼び出し元の一部のように処理します。 |
GetLastError | エラー状況を説明する ASPError オブジェクトを返します。 |
HTMLEncode | 指定された文字列に HTML エンコードを適用します。 |
Transfer | 処理を行う別の asp ファイルに、現在の状態情報をすべて送信します。 |
URLEncode | エスケープ文字を含む URL エンコード規則を文字列に適用します。 |