LoadFromFile (Stream オブジェクト)
object.LoadFromFile filename
引数
- object
- Stream オブジェクトの名前を指定します。
- filename
- 読み込むファイル名
解説
ストリームにファイルを読み込む。
使用例
Set objStream = Server.CreateObject("ADODB.Stream") objStream.Open objStream.LoadFile "C:\test.txt"
関連項目
Charset | テキストの文字セットを設定する。 |
EOS | ストリームの終端であるかを返す。 |
LineSeparator | ストリームの行区切り文字を指定する。 |
Mode | ユーザの権限を設定する。 |
Position | ストリーム内の現在位置を設定する。 |
Size | ストリームのサイズを返す。 |
State | ストリームの開閉状況を返す。 |
Type | ストリームのタイプを設定する。 |
Cancel | メソッドの実行をキャンセルする。 |
Close | ストリームを閉じる。 |
CopyTo | ストリームをコピーする。 |
Flush | ストリームの内容を作成元に反映する。 |
Open | ストリームを開く。 |
Read | バイナリ形式のストリームを読み取る。 |
ReadText | テキスト形式のストリームを読み取る。 |
SaveToFile | ストリームをファイルに保存する。 |
SetEOS | ストリームの終端を設定する。 |
SkipLine | テキスト形式のストリームを1行読み飛ばす。 |
Write | バイナリデータをストリームに書き込む。 |
WriteText | テキストデータをストリームに書き込む。 |