Write (Stream オブジェクト)

object.Write data

引数

object
Stream オブジェクトの名前を指定します。
data
書き込む文字列

解説

バイナリデータをストリームに書き込む。

使用例

Set objStream = Server.CreateObject("ADODB.Stream")
objStream.Open
objStream.LoadFile "C:\test.gif"
objStream.Type = 1  ' バイナリデータ指定

Set objStreamWrite = Server.CreateObject("ADODB.Stream")
objStreamWrite.Open
objStreamWrite.Type = 1  ' バイナリデータ指定

objStreamWrite.Write objStream.Read



関連項目

Charsetテキストの文字セットを設定する。
EOSストリームの終端であるかを返す。
LineSeparatorストリームの行区切り文字を指定する。
Modeユーザの権限を設定する。
Positionストリーム内の現在位置を設定する。
Sizeストリームのサイズを返す。
Stateストリームの開閉状況を返す。
Typeストリームのタイプを設定する。
Cancelメソッドの実行をキャンセルする。
Closeストリームを閉じる。
CopyToストリームをコピーする。
Flushストリームの内容を作成元に反映する。
LoadFromFileストリームにファイルを読み込む。
Openストリームを開く。
Readバイナリ形式のストリームを読み取る。
ReadTextテキスト形式のストリームを読み取る。
SaveToFileストリームをファイルに保存する。
SetEOSストリームの終端を設定する。
SkipLineテキスト形式のストリームを1行読み飛ばす。
WriteTextテキストデータをストリームに書き込む。


ASPリファレンス

データアクセスオブジェクト




ASP組み込みオブジェクト


ファイル操作オブジェクト


Copyright (C) ASP@Workshop All rights reserved.