ページをキャッシュしない

サンプルソース

<%
Response.Expires = -1
Response.AddHeader "Cache-Control", "No-Cache"
Response.AddHeader "Pragma", "No-Cache"
%>

解説

Response.Expiresでページの有効期限を設定できます。-1は有効期限がすぐに切れるという設定です。

Response.AddHeaderでHTML ヘッダーを追加します。

"Cache-Control", "No-Cache"でキャッシュをまったく行わないようにできます。HTTP 1.1 サーバーでの設定。
"Pragma", "No-Cache"はHTTP 1.0 サーバーとの下位互換性を維持するためのもので、両方設定しておいて問題ありません。




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