ファイルをコピーする
サンプルソース
<% Set objFso = Server.CreateObject("Scripting.FileSystemObject") objFso.CopyFile("c:\a.txt","d:\", True) objFso.CopyFile("c:\*.txt","d:\", True) Set objFso = Nothing %> |
解説
Scripting.FileSystemObjectはファイル操作をするオブジェクトです。
CopyFileでファイルをコピーします。
第1パラメータ→ 必ず指定します。ワイルドカード文字(*)を使用できます。
第2パラメータ→ 必ず指定します。
第3パラメータ→ True(規定値):読み取り専用ファイルを上書きする、False:読み取り専用ファイルを上書きしない
ファイル操作
- テキストファイルを読み込む
- テキストファイルを書き込む
- テキストファイルに追加する
- ファイルに指定された数の改行文字を書き込む
- ファイルの存在をチェックする
- ファイル情報を表示する
- フォルダの存在をチェックする
- フォルダ情報を表示する
- ファイルまたはフォルダを移動する
- ファイルまたはフォルダを削除する
- 指定された特殊フォルダを取得する
- 一時ファイルまたは一時フォルダの名前を取得する