BASP21とは

BASP21とは、組み込みオブジェクトなどにない機能を持ったフリー(無料)のコンポーネントです。

BASP21は一般の企業でも使われ、VisualBasicなどでも使用できるため、広く普及しています。

メール送信、バイナリデータの読み書き、FTP操作、正規表現などの機能を持っています。
BASP21を動かすには、インストールが必要です。

【ダウンロードサイト】
http://www.hi-ho.ne.jp/babaq/basp21.html


BASP21の使い方

BASP21は、Server.CreateObjectでインスタンスを生成します。

Set objBASP21 = Server.CreateObject("basp21")


BASP21のサンプル

BASP21は、組み込みオブジェクトでは実現不可能な機能が多く備わっています。

' 15秒待機
iRtn = objBASP21.Sleep(15)

' メールを送信
iRtn = objBASP21.SendMail("xxx@yahoo.co.jp","件名","本文")

' バイナリデータの読み込む
aryBinary = objBASP21.BinaryRead("C:\バイナリファイル.txt")

' 2つのテキストファイルを比較
iRtn = objBASP21.Diff("ファイル1.txt","ファイル2.txt")






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