ASP の書き方
ASPは「.asp」という拡張子を付けてファイルを作成します。ASPはサーバ側の処理を書きます。
<%〜%>の範囲がサーバ側の処理範囲になります。
<%〜%>は複数箇所に書くこともできます。
サンプルソース
<%@ LANGUAGE=VBSCRIPT %> <html> <body> <% Response.Write "Hello World" %> </body> </html> |
サーバのプログラムにVBScriptを使用するための宣言をします。
JAVASCRIPTを使用する場合には、JSCRIPTを指定します。
1つのASPに対して、1回のみ宣言可能です。
<%〜%>の範囲がサーバ側の処理範囲です。
Response.Writeでサーバ側で出力した文字列をHTMLに出力させます。
出力結果
Hello World |
当サイトでは VBScript で解説をしていきます。
ASP講座
- ASP の基本的な文法
- ASP の変数
- ASP の定数
- ASP の独自クラス定義
- Session変数とApplication変数
- ファイルをインクルードする
- ページを移動する
- フォームからパラメータを受け取るには