ASP の変数
変数とは、数値やテキスト文字列などのデータを格納する記憶領域に名前を付けたものです。変数に格納されているデータは、変数の "値" と呼ばれます。
変数を使うと、名前を使って値を格納や取得ができるため、ソースをわかりやすくできます。
また、変数には型の概念がありません。
内部的にVariant型として処理されます。
変数は、Dimで定義します。
変数の宣言例
Dim strParam |
VBScriptで書くASPでは、必ずしも変数を宣言する必要はありませんが、
使用する前にすべての変数を宣言することをおすすめします。
変数を必ず宣言するように習慣付けておくと、エラーの発生を未然に防ぐことができます。
ASP講座
- ASP の書き方
- ASP の基本的な文法
- ASP の定数
- ASP の独自クラス定義
- Session変数とApplication変数
- ファイルをインクルードする
- ページを移動する
- フォームからパラメータを受け取るには